セカンダリDNS(FAQ)

トップページより「登録・ログイン」ボタンをクリックし、名前、メールアドレスを入力し登録します。登録後、パスワードを記載してメールが送られますので、そのパスワードを用いてログインして下さい。ログインしましたら、ドメイン名及び、プライマリDNSのIPアドレスを入力すれば終了です。詳細につきましてはこちらをご覧下さい。

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Q07. 申し込んでからどのくらいで使用できますか？

プライマリDNSのIPアドレスを入力後、数十分程度で設定内容が更新され、プライマリDNSからのゾーン転送を試みます。登録前にプライマリDNS側の設定をご確認頂くようお願い致します。

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Q08.ゾーンファイルの設定はどのようにすればよいですか？

ゾーンファイル等プライマリDNSサーバの設定方法につきましてはこちらをご覧下さい。UNIX, LINUXでBINDを使用した際の設定方法を記載しております。

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Q09. ゾーンファイルに登録できるリソースレコードに制限はありますか？

SOA, NS, MX, A, CNAME のリソースレコードを登録できます。

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Q10. ゾーンファイルに登録できる行数に制限はありますか？

特に制限はございませんが、著しく負荷をかけるような設定をしている場合はお断りする場合もございますので、ご了承下さい。

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Q11. プライマリDNSとセカンダリDNSとは何ですか？

DNSは、障害対策や負荷分散のため、プライマリDNSとセカンダリDNSという2種類のサーバで運用することが推奨されています。プライマリDNSはメインのDNSのことです。正引き、逆引き情報の設定はプライマリDNSに行います。セカンダリDNSは、障害時の対応や問い合わせの負荷分散のためのバックアップ的な役割を担うDNSのことです。セカンダリDNSは、プライマリDNSから定期的に正引き/逆引きの情報をコピーしてデータを保持します（ゾーン転送）。

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Q12. 正引き、逆引きとは何ですか？

ドメインのホスト名とIPアドレスの対応付けをDNSが行なう際、ホスト名からIPアドレスに変換することを正引きといいます。逆に、IPアドレスからホスト名に変換することを逆引きといいます。

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Q13. 逆引きには対応していますか？

現在セカンダリDNSとして設定することができるのは、正引きのみとなります。

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Q14. プライマリDNSを登録しましたがゾーン転送がされません

プライマリDNSサーバの設定が正しいこと（セカンダリDNSへの転送を許可していること）、ファイヤーウォールやパケットフィルタリングをしている場合は、TCP 53番ポートが開いていることを再度ご確認下さい。
長期間に渡りゾーン転送を行うことができない場合は、負荷軽減の為、登録したプライマリアドレスを削除させて頂く場合がございます。（アカウントは削除されません）その際はサーバの設定を確認後、再度プライマリDNSの登録をお願い致します。

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Q15. 複数のドメインを管理したいのですがどうしたら良いですか？

最大5つのドメインを管理することができます。

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Q16. 登録時にメールサーバが正常に動作していなかった為、パスワードが分かりません。

パスワードの再発行画面より再発行を行ってください。登録時に指定頂いた名前(半角英数)とメールアドレスを入力頂くことで、登録頂いているメールアドレス宛に新たなパスワードを発行致します。

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Q17. サービスを解約したいのですが、どうしたら良いですか？

ログイン後、アカウント画面より解約をクリックして下さい。

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Q18. 複数のアカウントで管理していたドメインを、1つのアカウントに統一したいです。

2007年9月以前は管理するドメインごとにアカウントが必要でしたが、現在は1アカウントで最大5ドメインを管理可能です。管理を1アカウントに統一するには、使用しないアカウントをすべて解約した後に、統一して使用するアカウントで各ドメインを再度ご登録頂く必要がございます。

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